2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今がその時

今度の冬は1回くらいしか風邪ひいてない。 十年はなかった現象。 ただただ感謝。 がんばらねば。

要点ノート

>静香さん 様々な鼾やら灰皿を落とす音やらを聴くでもなく聴いていた。 ふとパントマイムのテレビに目を遣ると見覚えのある顔。 その演技はもちろん美しかったけど、直後の白飯を美味そうに食らうCMのほうがさらに印象に残った。 >雪子さん 煙になって飛ん…

雪子さん

新宿某ネット喫茶で朝を待つ。 朝一番で羽田へ向かうため。 大往生の雪子さんに会いに行くため。 5人の孫のために五十円玉を貯めてくれてた雪子さん。 そいつを一枚ずつ握りしめて駄菓子屋へ走った。 プロレスが好きだった雪子さん。 猪木や馬場を応援して…

解けた

自分が何故いま此処にいるのか。 何処へ行けばいいのか。 遠くばかり見てると蹴躓く。 足元ばかり見てると頭を打つ。 連続性を取り戻した。 道に迷ったら立ち止まることだ。 当てずっぽうに歩き続けるな。 跳ぶまえに見たほうがいい。 さて、肉体は回復した…

スキャットまたはデッサン

ダメだダメだ このままでは 散り散りでは 胸をひらいて 心をとりだし 鉄を打つよに 切っては売り 切手は瓜? 気ってハウリ 鰤と大根 鰤とだ、遺恨 鰤、戸田、胃、紺 いいじゃないか 縫合して 朝が来る

time is monkey?

時は去る… 早くて安くて不味い飯なんか売りたくないが 自分はそれを買う スローライフには程遠く 流行の風には乗りたくもない 職人にはなれず芸術家でもなく まして売れず終いの道化者ではないから プリマ・ドンナに宣戦布告 バッタモンの真実よりも出鱈目な…

鎮魂のための花束

とてもダメな人であるから、友情と愛情の持ち合わせもあんまりないのだけど。 少しはあるから心配するな。大丈夫、痛くないから。 騙されても、非難されても、どつかれても、笑って世界を照らせ。 あ、螢だ。 おまえは噴水のそばで酒瓶叩き割って血を流して…

天才になる!

絶望的な気分の果てにろくなことは待ってないから、 どうせなら世界一のダメな人になろう。

ラプソディーズ@新宿レッドクロス

1.ブロークンアロウ 2.火花 3.青空のささくれ 4.ジャンクフード喰え! 5.酔いどれピアノ 6.夜のカーテン 7.口笛よ響け ブルボンズからお借りしたキモツ氏のドラムと共にお送りしました。 平日の早い時間、雨の新宿に足を運んでくれた十万人の皆さま!ありが…

いろんな仕事

近頃PCの方に迷惑メールが多くて迷惑してるのだけど。 「なんでもするのでご飯おごって下さい」という件名にふと気をとられた。 なにしろ「アルバイトを辞めてしまい、生活苦」で。「だんだん痩せ細って」「コンビニのおにぎりでもいい」そう。 そしたらイ…

2days最終日

禅蔵&ナオッキー(ラプソディーズ)@下北沢デイジーバー 1.酔いどれピアノ 2.ブロークンアロウ 3.夜のカーテン 4.天使の涙 5.ラプソディー 6.青空のささくれ 7.口笛よ響け ☆☆ 駆けつけてくれた皆さんに心の中でありがとう。 2日続けて来てくれた方々、もっ…

2days初日

ライブの日の朝、ぼくは充実している。 散乱したゴミを片付け、洗濯機を回す。 普段できない当たり前のことができる。 毎日ライブだったら真人間にもなれるだろう。 ラプソディーズの音源をCDに焼き、フライヤーを作る。 爪を切り、じっくりウンコを出す。…

雪だぁ

向かいの栗林をしんしんと化粧してゆく。 じっと見てると記憶の洪水がやってくる。 こんな真夜中には梅酒がよく似合う。 振り切って前に進まねば。 勢い余って全裸で雪に飛び込まない程度に。

動け!

最初から叩いてた人はともかく、 ここぞとばかりに某エモンを叩き始めた人たちは、 疚しいことがない聖人君子なのだろうか? 法治国家の民として、 言ったら元も子もないと知りつつ言うのだが。 逮捕者が報道されるたびに、 自分も紙一重だと思う、ろくでな…

東京の空に虹を見た

渋谷センター街を抜け、 マンホールの穴から顔を出したとき、 虹を見た。 泥のウォーターも、 空のレインボウも、 くそったれ。 大好きで、 大嫌いなものすべてに、 ラプソディーを捧げる。

光と影

友人の写真展へ。 街への眼差しは、いくつもの季節の光を浴びて透明になった。 被写体は、または世界は、対立するものから混じり合い溶け合う何かになった。 風景が背景でなくなり、ビルも人も傘も看板も有機的なひとつの世界になった。 そのときガラスは光…

バラ色の。

ぼくらの世界に正解はない ぼくらの行く道に正解はない ということは、 いいかえれば、 すべて正解であり得るということだ ぼくらは、 バラ色の世界を 本気で 楽しめ。