2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
少しく疲れた。もう眠ろう。灯を消して音楽をかけてる。そういえば昔、暗闇でラジオを聴いてた。そういえば…フラッシュバック…。次々襲いかかる。区別がつかない。こんなことは暫くなかったのだが。もう眠ろう。闇に目が慣れて、目を閉じれば尚よく見えて。…
思うより、大丈夫さ 思うほど、頼られてない みんな大丈夫さ 思いあがることはない さよならに、返事はない またねと、意味はない 言葉に意味はない なるようになることを知ってるきみの前では 言いそびれたこと 口走ったこと 戻らない時こそ 何より美しい
いろんな色が混ざり合って、いま見えてる世界は。おまえにくれてやろう、塗りたくったそのままで。もう何も手に入れたくない、誰のものでもない世界を塗り続ける。その上から、思う存分塗り潰してくれ。
物事が転がり出す。青山から歌舞伎町、荻窪から西東京まで。 手に余る雪だるまはつくるな。ちょうどよい大きさで、ぎっしり詰まった固いやつを。
パンツの代わりに葉っぱを使え。
厭うなと言うな。というか厭うなと言うても厭うときは厭うのだから。肝心なのは厭うときは厭うことを受け入れることだ。
01 せつない狂人よ、歌えよ 02 レールに耳をあてて 03 いまここ 04 世界は軽く(カヴァー) 05 酔いどれピアノ 06 美しい世界 すげー久しぶりに(前切れたのいつか思い出せない)弦切れた。 3曲めだったけど、1弦だし、まったく何もなかったかのように最後…
01 せつない狂人よ、歌えよ 02 酔いどれピアノ 03 いまここ 04 言葉 05 レールに耳をあてて 06 口笛よ響け <禅蔵一家are禅蔵,幸子,遊泰寛> DVD制作の「GALACTiKA」とMUSIC EVENT MAGAZINE「JUICE」、「Marble」の合同企画に呼んでもらった。 我々は(拙者…
うたた寝から覚めて、久しぶりに夢をみたなあと思った。誰なのかわからない人が夢の中で泣いていた。いや、笑っていたのかもしれない。どっちが夢で、どっちが現実なんだかわからないまま再び微睡んだが、もう戻ることはできなかった。
吉祥寺にて魚氏と会合。7月の打歌のこととか。さくら水産は安くていいね。吉祥寺に住んでたときは知らんかった。 電車で携帯からの電波を送ってるところ。
身辺がざわざわ音をたてている。幻聴だろう。黙々と刻むべきもの、ひきちぎられるような痛み、妄想、嘘。
「ふたりに疲れてはひとりに戻り また誰か恋しくてまた繰り返す」という歌があったな。 隣りに並んでウンコする男女はあんまりいないと思うけど、ウンコしながら誰かにメールを送るとはどういうことなのか? そんなこたあ、どうでもよくて。ちっぽけなコダワ…
そもそも構造的に問題があった。知らんぷりできるほど立派な人間じゃないからどうにかやってこうとした。不完全なまま。真っ当なことを言ったつもりが他人を傷つけたりもした。でも汚いやり口はやっぱり許せなかった。 遠ざかるほど景色は鮮やかになる。目の…
あのとき感じたことは間違ってなかったんだと思った。 あのとき高円寺の改札で感じたのは本当のことだった。 もう遅いのか? どうにもならないことは、どうにもならないさ。 どうにかなることから始めようじゃないか。
6/14(火) 「禅蔵一家」at新宿red cloth紅布 1.火花 2.レールに耳をあてて 3.せつない狂人よ、歌えよ 4.口笛よ響け 5.いまここ 6.酔いどれピアノ 7.美しい世界 ・坂口貴満(G.Sax)の一家入りと、松川敬一(Dr)のサポート。 6/17(金) 「禅蔵ソロ」at荻窪boxingle…
人が許せないから、去るしかない また次の場所へ、繰り返す いつか終わりが来る日まで、 突っ張り通したら笑っておくれ 墓石はいらないから、 どこかあたたかい海の見える場所で、 石ころをひとつ、投げてくれ
気持ちいいことと悪いことがごちゃまぜで、なんて美しいんだこの世界は。 なんてみんな勝手なんだ。冷静に見て俺がいちばん勝手だ。 矛盾も美しい。欲望も美しい。美しさを維持するのは大変だ。 怒りと笑いと涙と溜め息と。発狂寸前の窓を開けて、誰かに会い…
深夜、何も思わないってことは殆どあり得ないから、何かを思っている。中毒すべきでないものがテーブルの上にあれば、誰もが中毒するだろう。床下に隠してまでやらないだけだ。まともな神経は万病の元だから、どうか親愛なる人よ、神経の一本や二本切れたま…
昼下がりの阿呆面 絶句する夜更け ちょっと急いで行こう どっちみち行くしかないのだ 間に合おうが間に合うまいが パリでもテキサスでも 来ない何かはもう待つな 見つからない何かはもう探すな 許すとか許さないとか 後悔とか言い訳とか 軽やかに跳び越えて…
あたたかくなってきて、比較的体調がよい。というか冬の間、悪すぎた。自分にとっては五月まで冬だった。精神的にはヘビーな日々がまだ続きそうだが、以前よりはタフになったみたいだ。世の中にはいろんな人間がいるということが少しだけ理解できるようにな…
とある橋の下にて、禅蔵一家リハ。いつものベース遊氏に加えて、ドラムM氏、ギター・サックスS氏と初セッション。いい感じ。いい感じになるのは間違いないと決まっている。 その先に何が?それは知らんが。切り拓くべき道が目前にあるからよ。バッタバッタ…
6/2新宿、禅蔵一家のライブは特にはりきった。なんか弾き語りよりバンドは御行儀よいと言われたりしてたのもあるし、自分がもっと解放されて、もっと自分が救われたいというのもあって。知らないお客さんにもウケ悪くなかったけど、もっと自分が救われるよう…
が、電車の中ひとり泣いてるとき、僕たちに一体何ができるだろう?
6/2、新宿マーブルにて禅蔵一家ライブ。歌舞伎町にて朝になる。 6/3、池袋アダムにて禅蔵ゲリラライブ。池袋にて同じく朝になる。 6/4、朝ロク時半、帰宅。無事出勤できることを祈りつつ…
残酷なのは事実か現実か?
野性の、野性の血が騒ぐ
片っ端から忘れるから、せめて誰かが覚えててくれたらいいな、と此処に書き殴ることにする。