時給三百円の人生だ。 かつて八百円や千円のこともあったが、そのときは零円かマイナスの歌をうたっていたから均せば三百円だった。 いまはひたすら三百円の農民だ。 であるけど、おかげさまで元気だからありがたい。 そういえば昔、NPOで時給三百円くら…
イルカに乗ってどこへ? たどりつきたいわけじゃない 季節みたいなもんだ 春夏秋冬、夏秋冬春、秋冬春夏、冬春夏秋。 順序はあるけど前後はない まるで初めてのように何度も笑う幼子 やがて分別と屈託にまみれて 気づいたときから必死で洗い落として まるで…
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