☆☆2006年1月4日、懐かしい町の地下道にて。俺の声は相変わらずピンボールかもしれんが、だがしかし、もはやただのピンボールではない。鋼鉄のピンボール。軽やかで重厚な。
☆☆☆☆☆2006年1月8日、下北沢に刺客現る。下北沢にちょっとしたウェイブ。新生ラプソディーズという名の熱帯低気圧。気管支はいち早く気配を感じている。
☆十年だか百年だか千年が知らんが時間なのか空間なのかも知らんが渦を巻いて昇天でも地獄に墜ちようがどうでもいいが、昔作った歌が生まれ変わるのはあの頃の自分にざまあみろという気分だ。
