2005-11-02から1日間の記事一覧

いつの間にか秋がまたそこに立ってた

Y介と懐かしい道を歩く。懐かしい道は懐かしいままあって、入水できそうもない水の流れもそのままにある。心変わりするのは人間様だけのようで、だけど歩くのは無料だから黙々と歩く。 感傷に浸っている自分の肩を、Y介が「まあまあまあ」と叩く。Y介に出…