赤坂ラプソディー

明日の果し合いに備えて宇宙を砥石で研ぐ。


  晴れの日に傘を差して通りを歩いている
  突然の夕立を待ちわびているのか?
  当然の報いを待ち焦がれてるのか?
  気難しい顔で肩を怒らせているけど
  ……
  社会の窓が開いてるぜ

   (ラプソディーズ「社会の窓から」)