よくある話

飢えた子どもたちの前で、とかじゃなくて、
目の前のたったひとりに対して、音楽の無力さを思い知るときがある。
そんなときはどうか、ぼくがたかが音楽に救われたときのことを思い出してほしい。
なんでこんなあたりまえのことが通じないのかと、
世界中に対してではなくて、目の前のたったひとりに思うとき、
ぼくがそう思われたときのことを思い出してほしい。
そしてぼくの必死の思いが届いたときのことを思い出してほしい。


で、まずはやるべきことを続けよう。