ラプソディー

見上げればそこに星があって
手の届きそうな場所から
食ってもうまくはないよと
言わんばかりにこっちを見てる


俺は目ン玉にひとつずつ
星をもっているから
いらんよ、それは
光ってておくれ


午前1時の青梅街道は

まして1月ならば寒いわけだが
ちょっと贅肉ついたから
スキップして帰るとしよう


こんなリラックスした夜には
薄めのお湯割りがよく似合う