2005-07-28 終わりのはじまり 夏の光を浴びて、どうでもよくなる。これ以上憎まなくていいんだよ。 立ってられない眩暈はやがて生き延びるための力になり、踏み出した足が次の歩みを誘う。 もうすぐだ。 まだ行ける。