冷静な錯乱

何かに焦がれてる。物凄い力で引きずられそうになる。でも地道に行くしかないのだ。ここからが大変なのだ。
誰もが救いを必要としているかのような呆れたニュースが次々と流れる。そして自分も…。
雨露をしのげる屋根の下、午前2時前、ささやかな感謝は明日会うすべての人へ。
ひとつずつ自分を救済すればいいんだよ。